補助金を募集している機関

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補助金で支援する補助事業者を
どんな機関が募集しているかといえば、
大きく分けて次の5つがあります。

・政府機関
・地方自治体機関
・外郭団体
・公益法人
・企業グループ


企業グループ以外は、
税金や寄付金が主な原資ですので、
事業の公益性が問われます。

また、それぞれの機関には
下記のような特徴があります。


1、経済産業省
ものづくりという点で見れば、
やはり「本丸」は経済産業省です。
特に、基盤技術と呼ばれる分野には
さまざまな支援が行われています。

全国を9のエリアに分けて、
地域ごとの経済産業局が担当しています。

「開発中」のものを対象としていて、
量産段階になったものは対象に
してもらえません。


2、農林水産省
農林水産業といった1次産業者を
主な対象にしていますが、
企業との連携事業も対象です。
その場合でも申請主体は
1次産業者となります。

開発後まで補助対象にしてくれる
という特徴があります。


3、厚生労働省
医療や子育てなど、
個人の生活に密着した事業を
対象にしています。

近年は、社会問題となっている
少子化問題、高齢者問題などに
募集が多くなっています。


4、国土交通省
施設関係はこの省庁の募集が
注目です。


5、内閣府
地域活性化と沖縄県対応をしています。


上記以外の各省庁でも、
それぞれの担当分野に応じて、
補助金の募集をしています。


6、地方自治体
各都道府県内の企業などを対象に
エリアを区切って募集しています。
その分、エリア内の特徴をとらえた
募集が多くありますが、
1件当りの予算は政府機関に
比べれば少なくなります。

ただし東京都は資金も潤沢なので、
種類も金額も多いです。
補助金を申請するために
東京に支店を置いている企業も
あるほどです。

また、地方自治体系の募集は、
年度に一度だけ募集が多いので、
3月~6月に集中します。


7、外郭団体
行政の外郭団体とは、
国立や都道府県立の行政法人で、
 ・国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
 ・国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)
 ・国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
 ・国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
 ・独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)
 ・地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センター(都産技)
などが有名です。

それぞれの専門分野に特化した募集をしています。


8、公益法人
昔からある財団法人や社団法人などは、
今は公益財団法人や公益社団法人に
なっています。
また、新しく設立された一般財団法人や
一般社団法人もあります。

有名なところでは、公益財団法人 日本財団
などがあります。

こちらも、それぞれの理念に沿った
募集をしています。


9、企業グループ
行政機関ではないので、
やはり目的は少々違っているようで、
補助そのものに目的があるというより
今後グループにとって有益な企業を探す
という面があるようです。

いわゆる財閥系の企業や、
投資会社系列のものがあります。


自社で進めようとしている
事業にマッチした機関の
募集に応募してください。


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Author:JMIA
「日本の製造業は、開発がうまい企業になろう!」をめざす、日本ものづくり自営会(Japan Manufacturing Industry Association、略称JMIA)はマネジメント&ライツ合同会社が主宰しています。

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